アロマキャンドルには癒し効果がありリラックスタイムに最適ですが、火を使うので火傷などの危険も伴います。
ただ、正しい使い方をすればそれほど危険なものではありません。
そこで今回は、
アロマキャンドルを安全に使用するためのポイントについて解説していきます。
▼安定した場所で使う
アロマキャンドルは、お風呂や寝室など様々な場所で使うことができます。
しかし、風が当たる窓際やクーラーが当たる場所で使うと、ススが出たりロウが流出したりしてしまうことがあります。また、風によって近くに火が移ってしまう可能性があるので、近くに燃えやすいものを置くのはやめましょう。
さらに、安定しない場所で使うと
アロマキャンドルが倒れてしまうこともあるので、必ず倒れない場所で火をつけましょう。
▼必ず受け皿を使用する
アロマキャンドルの使い方によっては、ロウが漏れてくる可能性があります。そのため、必ず耐熱性の受け皿やホルダーを使用してロウが下に流れ出ないようにしてください。
もしロウが漏れてしまった場合は、一度火を消してロウが固まるのを待ってから再度火をつけましょう。
▼火をつけたまま目を離さない
アロマキャンドルを寝る前に使って、火をつけたまま寝てしまったという経験がある方もいるのではないでしょうか。
しかし、火をつけたまま目を離すのはNGです。寝るときはきちんと火を消し、火をつけたまま他のことに熱中するのも避けましょう。
▼まとめ
アロマキャンドルは正しく使わなければケガや事故の原因になることがあります。安全に使うためにも、ぜひ今回ご紹介したポイントを頭に入れておいてください。
当店では心と体が癒される商品をたくさん販売しているので、ぜひお求めください。