アロマキャンドルは飾るだけでも癒しの空間を演出することができますよね。
しかし、実際の正しい使い方についてはよく知らないという方もいらっしゃるかと思います。
今回は、
アロマキャンドルの正しい使い方についてまとめてみました。
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アロマキャンドルの正しい使い方
■使用前に芯を5ミリほどに整えて火を灯す
炎の大きさを安定させるために、芯の長さを整えてから使用しましょう。
■芯の根元に火をつける
芯の先に火をつけがちですが、これは誤った使い方です。
根元に火をつけることで、ロウがスムーズに溶けて無駄な煙を軽減することができますよ。
■1回につき1時間以上火を灯しておく
ロウを均一に溶かすのに必要な時間が1時間ほどとされています。
■溶けた部分は捨てる
溶けたロウを放置しておくと、香りがしなくなったり、炎の妨げになってしまいます。
溶けた部分は、紙コップなどに流し、固めてから捨ててください。
■風が当たる場所で使用しないこと
冷暖房や風が当たる場所で使用すると、ロウの減りが早まってしまいます。
また、風にあおられて布製のものがそうろくについたりすると危険です。
ゆっくりロウを溶かすためにも、風が当たらない場所で使用することをおすすめします。
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アロマキャンドルの香りを長持ちされる保管場所
香りを長持ちさせるためには保管場所も大切です。
高温を避け、風や直射日光が当たらない場所に布などで包んで保管しましょう。
▼まとめ
お気に入りの
アロマキャンドルはゆっくり時間をかけて楽しみたいですよね。
休日の読書やお風呂で使用すると日常とは違った至福の時を味わうことができますよ。
正しい使い方により、香りを長持ちさせたり、炎を長持ちさせることができます。
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